
寒くなって、そろそろこたつを出そうと思ったとき、気になるのが去年しまったこたつ布団です。
押し入れから出してみると、何となくこもった臭いがしたり、ホコリが気になったりすることがあります。
「こたつ布団を洗いたいけれど、家の洗濯機に入れても大丈夫?」
「コインランドリーなら、大きなこたつ布団でも洗えるの?」
そんな疑問を感じている方もいるのではないでしょうか。
こたつ布団は普通の衣類と違い、大きさだけでなく、中綿の素材や縫製方法にも注意が必要です。
無理に洗濯すると、中綿が片寄ったり、生地が縮んだりする可能性があります。
また、洗濯機の容量が十分でも、布団自体が水洗いに対応していない場合があります。
この記事では、こたつ布団を自宅で洗えるか判断する方法と、コインランドリーを利用するときの注意点を紹介します。
自宅での洗濯手順や、洗えない布団のお手入れ方法もまとめました。
こたつ布団は家で洗える?まず確認したい3つのポイント
こたつ布団が自宅で洗えるかどうかは、洗濯機の容量だけでは判断できません。
まずは、洗濯表示・洗濯機の対応条件・乾燥方法の3つを確認しましょう。
① 洗濯表示で家庭洗濯ができるか確認
最初に確認したいのは、こたつ布団に付いている洗濯表示です。
タグは布団の端や縫い目の近くなどに付いていることがあります。
消費者庁が案内する洗濯表示では、洗濯桶の形をした記号が家庭での洗濯方法を示しています。
桶の中にある数字は、洗濯時に使用できる水温の上限です。
例えば「40」と書かれていれば、水温40℃を上限とする洗濯処理を意味します。
ただし、桶の下に線がある場合は、通常より弱い洗濯処理が必要です。
特に注意したいのが、桶の中に手が描かれた「手洗い表示」です。
手洗い表示は、手洗いによる洗濯処理ができることを示しています。
洗濯機の標準コースで洗えるという意味ではありません。
標準コースで無理に洗うと、強い水流や脱水によって生地を傷めたり、中綿が片寄ったりする可能性があります。
そのため、手洗い表示の布団に標準コースを使用することは避けましょう。
なお、洗濯機に「手洗い」「おしゃれ着」「ドライ」などのコースがあっても、それだけで手洗い表示のこたつ布団を洗えるとは限りません。
布団メーカーが機械洗いを認めているか、洗濯機の取扱説明書で対象品に含まれているかを確認する必要があります。
また、洗濯桶にバツ印が付いている場合は、家庭での洗濯処理ができません。
この場合は洗濯機だけでなく、浴槽を使った水洗いも避けてください。
② 洗濯機の容量と対応する布団のサイズを確認
「家の洗濯機は8kgだから、こたつ布団も洗えるはず」と考える方もいるでしょう。
しかし、洗濯機の容量は、すべての種類の洗濯物を同じ条件で洗えることを意味しません。
毛布や布団などの大きな洗濯物には、別の重量制限やサイズ制限が設けられている場合があります。
そのため、洗濯機の取扱説明書で「毛布」「ふとん」「大物洗い」などの項目を確認しましょう。
例えば、洗濯容量8kgの洗濯機でも、8kgまでの布団類を洗えるとは限りません。
対応重量だけでなく、布団の種類や寸法が指定されていることもあります。
特に注意したいのは、布団が水を含んだときの負荷です。
洗濯槽に何とか収まる大きさでも、メーカーの指定条件を超えていれば洗濯できません。
こたつ布団が洗濯機の対応品目に含まれていない場合は、メーカーへ確認しましょう。
対応が確認できなければ、無理に洗わないことが大切です。
③ 洗濯後に乾燥できる環境があるか確認
こたつ布団を洗う前には、乾燥方法も考えておきましょう。
厚みのある布団は乾くまでに時間がかかるため、干す場所の確保が必要です。
特に秋は、日中に晴れていても夕方には気温が下がる日があります。
ベランダや室内で十分な乾燥時間を確保できるか確認しておきたいところです。
また、洗濯できる布団でも、乾燥機の使用が禁止されている場合があります。
乾燥機の使用可否は、洗濯表示の乾燥に関する記号で確認してください。
こたつ布団の洗濯表示で間違えやすいこと
こたつ布団の洗濯表示には、家庭洗濯だけでなく、乾燥やクリーニングに関する情報もあります。
特に間違えやすいのが、手洗い表示と乾燥機の表示です。
手洗い表示と洗濯機の専用コースは同じではない
洗濯機によっては、「手洗い」「おしゃれ着」「おうちクリーニング」といったコースが用意されています。
しかし、コースの名称だけで対応する洗濯物を判断することはできません。
例えば、パナソニックでは、一部の機種で手洗い表示の衣類向けに「おうちクリーニング」コースを設けています。
一方、「おしゃれ着」コースは、弱い水流で洗える表示の衣類を対象とする機種があります。
つまり、同じ洗濯機でもコースによって洗えるものが異なります。
さらに、衣類を洗えるコースであっても、大きなこたつ布団まで洗えるとは限りません。
手洗い表示のこたつ布団は、原則として表示に従った手洗いを考えます。
洗濯機を使用する場合は、布団メーカーと洗濯機メーカーの両方が、その方法を認めていることを確認してください。
洗える布団でも乾燥機が使えるとは限らない
家庭洗濯ができる表示でも、乾燥機の使用が禁止されていることがあります。
確認するのは、四角の中に丸が描かれたタンブル乾燥の記号です。
丸の中に点が1つある場合は、排気温度の上限60℃でのタンブル乾燥が可能です。
点が2つの場合は、排気温度の上限80℃でのタンブル乾燥が可能という表示です。
ただし、これらは乾燥機の排気温度についての条件であり、布団の内部温度や乾燥時間を示すものではありません。
記号にバツ印がある場合は、タンブル乾燥を使用しないでください。
低温乾燥指定(丸の中に点が1つ)のこたつ布団は、コインランドリーの乾燥機で指定温度を超える可能性があります。
「低温」「中温」などの名称だけで判断せず、実際の温度条件を確認しましょう。
ポリエステル100%なら洗える?
こたつ布団には、ポリエステル素材を使用した商品が多くあります。
しかし、ポリエステル100%という表示だけで洗濯方法を判断することはできません。
側生地と中綿の構造、縫製方法、加工の種類などによって、取り扱い条件が異なります。
素材表示だけで判断せず、必ず洗濯表示とメーカーの説明を確認しましょう。
なぜ洗えないこたつ布団があるの?
「コインランドリーの大型洗濯機なら、どんな布団でも洗えそう」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、洗えない理由は単純に布団の大きさだけではありません。
素材や中綿の構造によっては、水洗いそのものが適していないことがあります。
中綿が片寄る可能性がある
こたつ布団は、側生地の中に中綿が入った構造になっています。
洗濯中に水を含み、回転や水流によって中綿が動くことがあります。
中綿を固定する縫製が少ない製品などでは、洗濯後に片寄りが生じる可能性があります。
一度片寄った中綿は、元の状態に戻しにくい場合もあります。
そのため、見た目が丈夫な布団でも、洗濯表示を確認せずに洗うことは避けたいところです。
素材によって縮みや型崩れが起こる
こたつ布団には、ポリエステルのほか、綿やウールなどが使用されることがあります。
また、商品によっては複数の素材を組み合わせている場合もあります。
ウールは水分や摩擦などの条件によって縮むことがあり、綿素材も製品の加工方法によって寸法が変化する場合があります。
羽毛やその他の中綿も、製品の構造や洗濯方法によって仕上がりが異なります。
ただし、特定の素材だから必ず洗えないというわけではありません。
同じ素材でも水洗いに対応した製品があるため、メーカーの取り扱い方法を優先してください。
キルティングの構造も関係する
こたつ布団の表面にある縫い目は、デザインだけでなく、中綿の位置を保つ役割を持つことがあります。
こうした縫製をキルティングと呼びます。
中綿を十分に固定していない構造では、洗濯時に中綿が移動しやすくなる可能性があります。
ただし、キルティングがあれば必ず洗えるという意味ではありません。
洗濯機の大きさでは、これらの素材や構造の問題を解決できません。
大型洗濯機を利用する場合も、洗濯表示が重要になる理由はここにあります。
自宅の洗濯機でこたつ布団を洗う5つの手順
洗濯表示とメーカーの案内から、洗濯機で洗えることが確認できた場合は、自宅での洗濯を検討できます。
ここからは、洗濯前の準備から乾燥までの基本的な流れを紹介します。
手順1:布団の汚れや破れを確認する
まず、こたつ布団を広げて全体の状態を確認しましょう。
食べこぼしなどの汚れだけでなく、縫い目のほつれや生地の破れがないかも調べます。
中綿が飛び出している場合は、そのまま洗濯しないでください。
洗濯中に破れが広がったり、中綿がさらに出たりする可能性があります。
部分的な汚れを落とす場合も、洗剤の種類と布団の取り扱い条件を確認します。
強くこすったり、大量の洗剤を直接付けたりすることは避けましょう。
手順2:洗濯機の取扱説明書で条件を調べる
次に、洗濯機の取扱説明書を確認します。
「毛布」「ふとん」「大物洗い」などの項目で、対応するサイズや重量を調べましょう。
確認したいのは、洗濯できる布団の種類、専用コース、洗濯ネットや洗濯キャップの必要性です。
機種によっては、専用の付属品を使用するよう指定されていることがあります。
反対に、指定されていないネットを使用すると、適切に洗えない場合もあります。
洗濯ネットに入れれば必ず安全というわけではありません。
洗濯ネットの選び方については、こちらの記事も参考にしてください。
👉ドラム式洗濯機の洗濯ネットはどう選ぶ?衣類別サイズ・形・網目

手順3:メーカー指定の方法で布団を入れる
こたつ布団は、説明書で指定されたたたみ方や入れ方を守って洗濯機へ入れます。
無理に押し込まなければ入らない場合は、対応しているか改めて確認しましょう。
布団が洗濯槽から大きくはみ出す状態や、指定の部品を正しく取り付けられない状態では運転しないでください。
洗濯機や布団を傷める可能性があります。
手順4:洗濯表示に合う洗剤とコースを選ぶ
洗剤は、こたつ布団の取り扱い表示やメーカーの説明に合ったものを選びます。
中性洗剤が指定されている場合は、その条件に従ってください。
洗剤を多く入れれば、汚れがよく落ちるわけではありません。
洗剤の表示と洗濯機の説明に従って、適切な量を使用しましょう。
洗濯コースも、メーカーが指定しているものを選びます。
手洗い表示の布団を、自己判断で標準コースへ切り替えることは避けてください。
運転中に大きな異音や異常な振動が発生した場合は、説明書に従って停止し、状態を確認します。
手順5:洗濯後は中まで乾燥させる
洗濯が終わったら、布団の形を整えて乾燥させます。
自然乾燥が指定されている場合は、つり干し・平干し・日陰干しなどの表示に従いましょう。
干している途中で乾き具合を確認し、必要に応じて向きを変えます。
特に厚みのある部分や縫い目の近くに、湿り気が残っていないか確かめてください。
乾燥時間は、布団の厚さ、素材、気温、湿度などによって異なります。
一律に何時間で乾くとは判断せず、中まで乾いたことを確認してから使用しましょう。
コインランドリーでこたつ布団を洗うときの注意点
自宅の洗濯機が対応していない場合は、コインランドリーも選択肢になります。
ただし、利用前に店舗の設備と布団の取り扱い条件を確認する必要があります。
店舗へ行く前に確認したい6項目
こたつ布団を持って行ってから洗えないと分かると、持ち帰る手間がかかります。
事前に次の項目を確認しておくと判断しやすくなります。
- 洗濯表示で洗濯機による洗濯が可能か。
- 布団の縦横サイズと重量はどの程度か。
- 店舗でこたつ布団を取り扱っているか。
- 対応する容量の洗濯機があるか。
- 乾燥機が使用できる布団か。
- 洗濯と乾燥の料金・所要時間はどの程度か。
特に確認しておきたいのは、店舗での取り扱い品目です。
コインランドリーによっては、素材や布団の種類によって利用を制限している場合があります。
また、洗濯機の容量が大きくても、家庭洗濯禁止の布団を洗ってよいわけではありません。
洗濯表示と製品メーカーの取り扱い条件を優先しましょう。
料金と運転時間は店舗によって異なる
コインランドリーの料金は、店舗や洗濯機の容量、選ぶコースによって異なります。
洗濯と乾燥が別料金になる場合もあります。
布団の厚さや乾燥具合によって、必要な時間が変わることもあります。
事前に店舗の料金表や設備の案内を確認しておくと、利用の計画を立てやすくなります。
特に乾燥機を使用できない布団の場合は、持ち帰った後の乾燥方法を考えておく必要があります。
乾燥機は指定された温度条件を守る
乾燥機を使用するときは、布団の洗濯表示にあるタンブル乾燥の条件を確認してください。
高温にすれば必ず安全に早く乾くというわけではありません。
乾燥機に対応した布団でも、終了後は中まで乾いているか確認しましょう。
十分に乾いていない場合は、製品の取り扱い条件に従って追加の乾燥方法を検討します。
自宅とコインランドリーはどちらを選ぶ?
自宅とコインランドリーのどちらが適しているかは、布団の取り扱い条件や設備によって異なります。
費用だけでなく、持ち運びや乾燥場所も考慮して選びましょう。
| 比較項目 | 自宅の洗濯機 | コインランドリー |
|---|---|---|
| 洗濯できる条件 | 布団と洗濯機の両方が対応 | 布団と店舗の機器が対応 |
| 大きさの制限 | 家庭用の機種別制限 | 大容量機でも制限あり |
| 乾燥方法 | 自宅の干し場所を使用 | 対応品は乾燥機を検討 |
| 費用 | 水道代・電気代・洗剤代 | 店舗の洗濯・乾燥料金 |
| 手間 | 持ち運びが少ない | 布団の持ち運びが必要 |
| 注意点 | 洗濯機への負担 | 店舗の対応品目と乾燥条件 |
自宅の洗濯機が対応していて、乾燥場所も確保できる場合は、自宅でのお手入れを考えられます。
一方、家庭の洗濯機が対応していない大きな布団は、対応するコインランドリーの利用を検討できます。
水洗いが適さない布団や、洗濯方法を判断できない布団は、クリーニング店への相談も選択肢です。
無理に洗うよりも、製品に合った方法を選ぶことが大切です。
洗えないこたつ布団のお手入れ方法
家庭洗濯ができないこたつ布団もあります。
その場合は、メーカーが案内する取り扱い方法を確認して、お手入れを考えましょう。
表面のホコリを取り除く

こたつ布団を広げ、表面のホコリや髪の毛を確認します。
生地を傷めない範囲で、柔らかいブラシなどを使って軽く取り除く方法があります。
掃除機を使う場合は、布地への使用に対応したノズルを選びます。
毛足の長い生地などは傷みやすいことがあるため、強く押し付けたり、こすったりしないようにしましょう。
風通しのよい場所で状態を確認する
長期間収納していたこたつ布団は、使用前に広げて状態を確認します。
湿り気、変色、臭いなどがないか調べましょう。
メーカーが陰干しを案内している場合は、風通しのよい場所で干す方法があります。
ただし、素材によっては直射日光で色あせなどが起こることがあるため、取り扱い方法を優先してください。
カビと思われる汚れがある場合は、無理にたたいたりこすったりせず、使用を控えて専門店などに相談しましょう。
収納臭が気になる場合
押し入れから出した布団に、こもったような臭いが付いていることがあります。
ただし、臭いの原因は一つとは限りません。
消臭剤だけで対処しようとせず、まずは湿り気や汚れがないかを確認しましょう。
カビのような臭いが強い場合は、無理に使用しないことも大切です。
衣替えした服にも似たような臭いが付いている場合は、別の記事で洗い方と注意点を紹介しています。
こたつ布団を収納するときに気を付けたいこと
こたつ布団は、使い始める前だけでなく、シーズンが終わって収納するときにもお手入れが必要です。
次に取り出すときに困らないよう、汚れや湿気を残さないことを意識しましょう。
収納前に汚れを確認する
こたつを使っている間は、食べこぼしや飲み物の汚れなどが付くことがあります。
見た目には目立たなくても、汚れが残っている可能性があります。
家庭洗濯が可能な布団は、表示に従ったお手入れを検討しましょう。
洗えない場合は、メーカー指定の方法やクリーニング店への相談が選択肢になります。
十分に乾かしてから収納する
湿ったまま収納袋に入れると、内部に湿気がこもりやすくなります。
厚みのある部分まで乾いていることを確認してから片付けましょう。
また、押し入れやクローゼットの中も、湿気がこもりやすい環境になっていないか確認してください。
長期間保管する場所だからこそ、収納環境を整えておきたいところです。
圧縮袋を使う場合は対応を確認する
大きなこたつ布団を小さく収納したくて、圧縮袋を使いたくなることがあります。
しかし、布団の構造や中綿によっては、強い圧縮が適さない場合があります。
収納袋の対応品目と、布団のメーカーが示す注意事項を確認しましょう。
圧縮できない布団の場合は、収納場所を整理してスペースを確保する方法もあります。
👉衣替えでクローゼットがパンパン!服を捨てずに空きを作る5つの順番
こたつ布団の洗濯でよくある疑問
Q.手洗い表示なら洗濯機の手洗いコースでも大丈夫?
手洗い表示だけでは、洗濯機で洗えると判断できません。
次の順番で確認しましょう。
- こたつ布団のメーカーが機械洗いを認めているか確認する。
- 洗濯機の説明書で、手洗い表示の布団が洗える対象に含まれているか調べる。
- 対応する専用コースと、使用できる布団のサイズ・重量を確認する。
- 専用ネットや洗濯キャップなど、必要な付属品を確認する。
これらの条件が確認できない場合は、洗濯機で洗わないようにしましょう。
「手洗いコース」という名前だけで判断することは避けてください。
Q.コインランドリーへ持ち込むときは布団を袋に入れる?
持ち運びの際は、布団が地面に触れたり汚れたりしないよう、清潔な袋などに入れると扱いやすくなります。
ただし、洗濯機で使用するネットや袋については、店舗や機器の案内に従ってください。
Q.洗濯したこたつ布団が乾ききらない場合は?
十分に乾くまで使用や収納を控えましょう。
乾燥表示で認められていない方法を使って、無理に乾かすことは避けてください。
Q.こたつ布団は毎年必ず洗わないといけない?
すべてのこたつ布団に、年1回の家庭洗濯が必要という一律の決まりがあるわけではありません。
使用頻度や汚れ具合、メーカーが推奨するお手入れ方法を踏まえて判断しましょう。
Q.家で洗えない布団は必ずクリーニングできる?
家庭洗濯が禁止されていることと、商業クリーニングができることは別です。
洗濯表示のクリーニング記号や製品の状態を確認し、店舗へ相談してください。
まとめ|こたつ布団は洗濯表示と対応条件を確認してから洗おう
こたつ布団を洗うときは、自宅の洗濯機に入るかどうかだけで判断しないことが大切です。
まず洗濯表示を確認し、家庭洗濯が可能か調べましょう。
手洗い表示の場合は、洗濯機の標準コースを使用せず、専用コースでも布団が対応対象か確認する必要があります。
洗濯機の容量が十分でも、素材や中綿の構造によって洗えない場合があります。
自宅で洗う場合は、洗濯機の取扱説明書でサイズや重量の条件を確認しましょう。
コインランドリーを利用する場合も、店舗の対応品目と乾燥方法を調べておくことが大切です。
家庭洗濯ができない布団は、無理に洗う必要はありません。
製品に合ったお手入れを行い、必要に応じてクリーニング店へ相談する方法もあります。
こたつを出す準備で慌てないためにも、まずは布団を広げて、洗濯表示と状態を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。
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